一般社団法人日本フードアナリスト協会主催「第81回ジャパン・フード・セレクション（2024年11月）」において、受賞した逸品です。

酒米の最高峰である山田錦を贅沢に30％まで磨き上げ、匠の技で醸された究極の大吟醸酒。その芳醇な味わいや華やかな香り、

妥協を許さない熟練の酒造りの姿勢などが評価され、グランプリを受賞したのです。

数量限定のため売り切れの場合はご了承下さい。

・内容量：1,800ml

・アルコール度数：18度

・日本酒度：＋4

・原材料名：米、米麹、醸造アルコール

・原料米：山田錦

・精米歩合：30％

・おすすめの飲み方：

　オンザロック（1℃）〇

　冷やして（5℃）◎

　常温で（15℃）〇

1.8リットルサイズのみの製造です。

四国最大の蔵元、土佐鶴酒造さんの特別な1本です。

厳選した最高級の酒米、山田錦を30％まで精米（70％も磨きました）

そして丁寧に低温発酵させ、昔ながらの酒漕から垂れ落ちる原酒を少量囲いした特別なお酒です。

酒質、外装にこだわる事で知られる土佐鶴酒造がその中でも手間ひまをかけて製品化した入魂の逸品がこの＜究極の酒＞なのです。　

常温、又は冷やして飲んで頂くのがおすすめです。　　　　　　

高知市からから車で東へ約90分ほど、高知、否、四国最大（出荷数）の酒蔵が今回の土佐鶴酒造さん。全国新酒鑑評会にて全国最多の44回の最高位、金賞を受賞する名門蔵元でもあります。そんな蔵の、この時期だけしか飲めない酒がこちらです。できたばかりの新酒…しかも今回の目玉は＜純米酒＞と言う点です。新酒のフレッシュ感は、そのままに、加えて今回は、お米のコクが味わえる＜純米酒＞なので、より一層の味わいが体感可能です。実際に今回試飲をしましたところ、なるほど確かに「普通の」新酒よりも、味わいが濃く、純米酒特有の重みが感じられました。また、冷やして飲むよりも、常温、又はぬる燗がこの酒の長所を、ぐっと引き出しました。

師走の冬の入り口・・・寒い夜にはホッとする、この土佐鶴の純米新酒のお燗で身も心も温めて下さい。

高知県最大の蔵元で、全国新酒鑑評会全国最多の金賞受賞を誇ります。

今回の「新酒」はその蔵元の中でも最も味わいのバランスが取れた商品と思います。

土佐鶴らしい、きれいな透きとうるようなスッキリとした味わいが感じられます。

今の季節でしたら冷やしてどうぞ。

あるいは

ぬる燗で飲んでも美味しく飲めます。

伝統の辛口造りでしこんだ純米酒を無濾過で瓶貯蔵。無濾過ならではの味わい、アルコール度数は13度と控えめなので、飲みやすさも期待できそうです。

旨みとコクは若干少なめではあります。

冷やしてあるいは常温またはぬる燗でどうぞ。

自らの会社名の上に定冠詞、＜THE＞を付けたと言う事は即ち、この商品が同蔵の最高級品に当たる事を指します。

なるほど、存在感溢れるボトルデザイン（ちなみに瓶の底のデザインは四国の地形を表現しています/写真右端）に、これまた丁寧な仕様が施された専用カートン。

既に外見から見てもそのこだわり様が確認されます。

そして、肝心の中身ですが日本酒がこれ程までに身体の奥底まですらりと入って行く物なのかと感嘆の声を上げたくなるほどの＜きれいさ＞。酒質、外装にこだわる事で知られる土佐鶴酒造がその中でも手間ひまをかけて製品化した入魂の逸品がこの＜THE 土佐鶴＞なのです。　

毎年、夏に出荷される高知を代表する酒蔵、土佐鶴酒造さんの季節商品です。しぼりたての新酒を氷点下で生貯蔵して夏前に瓶詰め出荷。その味わいはサラサラと清流の川が流れ出るがごとくスッキリ円やかな喉越しです。冷やしてどうぞ。

四国最大の蔵元、土佐鶴酒造さんが3年前初めて造った・・＜秋あがり＞の酒です。過去、新酒と、それに関連した季節商品、2～3種類くらいだった土佐鶴さん。大胆にも新しい分野の新製品の先駆けとなったのです。新酒を瓶詰め後、蔵の冷蔵庫で、暑い夏の間、冷蔵貯蔵して、この秋に出荷されたばかりの純米酒。ふわっと広がるふくよかな香りと、まろやかで深い味わい（蔵元資料より）数量限定につき品切れの場合はご了承下さい。冷やして、常温、または、ぬる燗でもどうぞ。

四国最大の蔵元、土佐鶴酒造さんが造った・・＜夏＞の酒です。
過去、新酒と、それに関連した季節商品、2～3種類くらいだった土佐鶴さん。
昨年から引き続き新しい分野の新製品となりました。
米、酵母、水、素材全てを高知県産にこだわり寒造りの純米酒を、低温で瓶詰め貯蔵しました。これは、タンク貯蔵と異なり、より一層、安定した酒質が得られ品質向上に結びつきました。
キリッと冷やして飲めば、初夏から夏の期間、爽やかな風を身体に送ってくれる1本となることでしょう。
数量限定につき品切れの場合はご了承下さい。
よく冷やしてどうぞ。アルコール度数15度　日本酒度＋4　酸度　1.6　高知県産米　精米歩合68％

老舗で冒険をあまりして来なかった・・四国最大の出荷石数を誇る、どちらかと言えば保守的な存在だった土佐鶴酒造さんが・・やってくれました。それは今回のラベルを見る事でも一目瞭然と思いますが、ルックス、中身に味わい智・・今までにない冒険（？）を行ったのであります。肝心の味わいの関して・・今まで新製品も枠をはみ出ない、大人しい味わいの変化、逆に言えば大きく変わらないので安定した＜いつもの土佐鶴の味わい＞でした。

しかしながら、この新製品はもっと踏み込んだ味わいの変化を成し遂げています。それは、通常大人しかった喉越しから少々乱暴なワルさ加減を感じたのです。商品名の通り高知県酒造適合米の最新のお米「土佐麗（うらら）」を100％使用。精米48％まで磨き、アルコール度数は15.5度。飲んですぐ感じるのは・・土佐鶴さん特有のサラリ系から変化して、濃醇でザワザワとした喉越し。合わせるお料理も味わいの濃い、ステーキや餃子等と相性良い事と思います。

土佐鶴酒造さんから野心的な初めての低アルコール酒が出荷されました。

高知の酒蔵さんの中では、最も保守的というのか慎重で完全主義を目指す傾向の土佐鶴さん。

低アルコール酒の分野も、なかなか進出せずに、王道の路線で行くかと思われたところ、チャレンジです。

ただし・・サイズは３００ミリのみという点が、慎重な土佐鶴さんらしいところでもありますが・・。

さて、試飲をしましたら、アルコール度数が１２度と言うことで、弱めなアタックでありますが、弱々しいまでは行っていません。

ただ、もう少し香りが華やぐか、味わいに個性があればもっと良かったと個人的には思います。

日本酒度　マイナスイオン2　酸度　1.1　アミノ酸度1.1

四万十川流域の急峻な斜面、霧に包まれるほどの寒暖差と長い日照時間に育てられた最高級の和栗。その貴重な四万十栗を惜しみなく、たっぷりと使用した栗焼酎です。

口いっぱいに広がる栗の旨み・・最高の贅沢な焼酎です。

アルコール度数は35度。オンザロック、ストレートで飲んで頂くとベストです。

土佐鶴　大吟醸　白鷗　1本・・2649円（税込み）透き通った清流のごとくサラリとした飲み口。その一方で上品で滑らかなアルコール感が染み渡る日本酒です。和洋、お料理との相性も極めて良いです。

 これは美味しい～～！！イタリア原産の柑橘類ベルガモット、そして、日本で初めて本格生産した高知県は春野町「土佐ベルガモット」
を使用して香り高いリキュールに完成させた商品です。昨夜、試飲をしました。香りは何とも言えない感覚・・レモンを熟した感のある（変な表現ですが・・）香り。そして、口に通すと、これまた、今までに経験のない何とも言えない（うまく表現できない）味わい。
心を和やかにさせる香りと、甘みがあるのですが、行き過ぎず後口の良い味。