文佳人/アリサワ酒造

創業明治10年、現在県内最若手の5代目が伝統の味に、その若く新鮮な感性で自ら杜氏となり独創的な付加価値を加えている。

純米 糀(はな)おしろい

国産米を100%使用し、純米ならではのやさしい甘味 を生かした

どぶろく風の味わいです。 飲み方はロックやソーダー割り、寒い

季節は お燗でも美味しく、もちろんそのままでもOK 。(蔵元コメント)

使用米    :高知県産コシヒカリ
精米歩合         :65%
アルコール度数:13.5度
日本酒度   :+6
保存     :常温

¥1,265

  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日

文佳人みかんリキュール

 
高知市内からは約50分の場所にある香南市香我美町山北。この山北地区で収穫されたみかんは「山北みかん」と呼ばれ、高知の特産品として、高い評価を受けています。その「山北みかん」の生果汁をたっぷりと使用したのが、この文佳人みかんリキュールです。実にジューシーなお酒です。南国土佐の陽差しをいっぱいに浴びた山北みかんの生搾り果汁をふんだんに使用しました。しぼりたてのフレッシュな香りとキレの良い甘さが心地良い、もぎたてみかんのみずみずしいお酒です。

冷やしてストレートや ロックでお楽しみ下さい。

 

¥1,650

  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日

文佳人 純米吟醸 リズール秋あがり

人気の銘柄、文佳人・・高知の土佐山田のアリサワ酒造さんからの秋酒。

 少し涼しくなってきた10月の初め、ゆっくりと本を読みながら頂きたい味わいです。

ラベルの文佳人の下に小さく書かれている<リズール>と「文学を精読する人」を指し、読書の秋を連想させてくれます。

文佳人(文学に秀でた佳人)

冷やしてお飲みください。

¥1,705

  • 在庫切れ

文佳人 純米酒 秋あがり

毎年人気の酒蔵アリサワ酒造さんの秋の限定、純米酒「秋あがり」です。香りは、熟した果実のそれを感じます。これは昨年同様です。
その果実とは、ブドウ系のコクのある感覚も同じでした。そして、実際に口に運べば、なるほど香りから想像できる、酒本来の持つ、独特の旨みが広がっていきます。ただ、開栓してすぐだったせいか、若干、アルコール感のある硬さを少しだけ感じました。ところが、1日置いて再び試飲をしてみれば、そのアルコール感も随分と減り、ぐっと飲みやすくなっていました。そう、キレよりも芳醇でファットな味わいが、こちらになあります。和風に限らず、味わいの濃いお料理とも相性が良いです。どうぞ、この素晴らしい1本をご体感下さい。

¥1,485

  • 在庫切れ

文佳人 リズール 純米吟醸

高知の香美市(以前は土佐山田と言っていました)にある蔵元アリサワさんの貴重な1本。

昨年まで試飲をして私が感じた事は、結構アルコール感の強いガツンと来る酒でした。

そして今年の感じは・・香りは若干熟した果実を、飲んだ後からクッと押し寄せてきて、その後にお酒の持つ旨みも追いかけてきます。

開栓してすぐに試飲をしたので、もう少し冷蔵庫で寝かせて飲めば多分、もう少し味わいが落ち着きアルコール感も馴染んで来ると思います。ラベルの文佳人の下に小さく書かれている<リズール>とは「文学を精読する人」を指し、読書の秋を連想させてくれます。

文佳人(文学に秀でた佳人)

冷やしてお飲みください。

¥1,705

  • 在庫切れ

文佳人 純米吟醸 雄町

 

高知の蔵元、全19蔵の中でも最も若手で、かつ今勢いがある蔵元の1つが、今回のお酒の醸造元、アリサワ酒造です。

土佐山田、現在は香美市となった町の駅前に存在する小さな蔵元。

文佳人(ぶんかじん)と言うブランドで今、県内外の日本酒ファンに浸透中です。

全体的な味わいは日本酒の本来の持つお米の旨み、味わいを生かした酒造りを感じます。

その一方で、若手の杜氏らしい現代的で洗練された味わいも同時に実感できます。

その杜氏であり、また社長も務める有澤 さんは、高知のこの実家の蔵元を継ぐ以前、東京で音楽関係の仕事をしていました。

そんな経験が日本的な伝統の酒造りの中で、他とは又異なるセンスの良いアクセントを付けていると感じます。

 

さて、今回お届けします1本は・・、こちら蔵元のレトロなラベルデザインの第1弾目です。

ほかのシリーズは原料米が高知の酒造適合米「吟の夢」と「山田錦」今回は岡山県の有名で人気の酒造適合米「雄町」です。

 

今回も裏ラベルに「雄町」の家計図(酒系図)が表示されていますがこれによると、雄町の子孫が「山田錦」と「吟の夢」と言う事が判ります。

さて、肝心の味はどうでしょうか?

 

まず、香りが実に芳醇でリッチ、深い吟醸香を感じ取れます。

そして実際に喉を通すと香りから予想されましたが芳醇でコクがシッカリ実感可能です。

そして、今年の味わいは昨年以上に、後から<酒独特の旨み成分>が込み上げてきて強烈な印象を持ちました。

 

そう、旨みが120%詰まったアリサワ酒造さんの新酒「雄町」・・。

昨晩、我が家はアサリの酒蒸しと合わせましたら抜群に会いました。良かったら試してみて下さい。

                  冷やしてどうぞ。

¥1,925

  • 在庫切れ

文佳人 大吟醸原酒 令和6年度全国新酒鑑評会 金賞受賞酒

今年、令和6年度の全国新酒鑑評会で見事に最高位の金賞を受賞した日本酒です。

こちら、アリサワ酒造さんは例年ここ最近は金賞あるいは入賞を取り続ける期待の素晴らしい酒蔵であります。

アリサワ酒造らしい、酸味のあるカラッとした男らしい酒の性格。

 それに加えて今回最高の酒造適合米の兵庫山田錦を40%まで精米して醸造しました。

コクのある味わいながら、熟した果実のような香りも感じられます。

冷やしてお飲み下さい。

¥3,630

  • 在庫切れ

文佳人 純米吟醸 吟の夢

酒造適合米の違いで味わいを楽しむシリーズの第2弾です。先日、岡山県の「雄町」をご紹介しましたが、今回は地元土佐のお米。
そう、人気の高知酒造適合米「吟の夢」の純米吟醸です。ラベルも目を惹いて何ともレトロなラベルデザインです。30年前の日本酒全盛期に時間が戻ったかのようなラベルですね。裏ラベルに「吟の夢」の家計図(酒系図)が表示されていますがこれによると、先祖(祖父さん)は雄町と言うお米だった事が判りました。さて、肝心の味はどうでしょうか?先ず香りは深めの・・あたかも森林の空気を感じさせてくれます。その一方でグレープフルーツのような熟した果実のそれも後から感じられます。そして喉を通せば何ともコクの有り旨みが凝縮された味わいに出会います。そう、あたかも素晴らしいノリノリのソウルミュージックを聴いたかのような感覚。レトロモダンなラベルを見ながら1杯・・・個性的でこの蔵らしい1本です。

 

¥1,815

  • 在庫切れ

文佳人 夏純吟

5月13日入荷しました

毎年好評の<夏酒>シリーズの第一弾が入荷します。

そして今年も、ラベルに夏らしく・・妖怪のおばけが登場。
それも酒造りに関連した仮想のお化け・・であります。
今年の肝心の味わいはどうでしょうか?
先ず香りは若いメロンのそれを、昨年同様に感じます。
そして、実際に喉を通せば、これまた、ジューシーな飲み口に驚きます。
そう、その中に柔らかな味わいは間違いなく存在。
ラムネ風味(懐かしい!!)の爽やかなお酒と言えるかもしれません。
ともかくも、日本酒の概念を離れた新たな世界に位置する1本と言えると思います。
最後にアルコール感がしっかりしていますので、ポツンと氷を浮かべて飲んでも
ベリーグッドです。
精米歩合50% アルコール度数16.5%   要冷蔵 冷やしてどうぞ。

¥1,650

  • 在庫切れ

文佳人 夏純吟うすにごり生酒

 

 

高知県は土佐山田(現在は香美市)に蔵元のあるアリサワ酒造さんのこの夏限定の純米吟醸の・・うすにごり・・です。兄弟商品として下記の 純米吟醸「夏純吟」がありますが、こちらは瓶内で発酵が進行中の薄く濁りが入った貴重酒です。

瓶内発酵している酒という事で本商品は完全、予約分のみ瓶詰した数量限定酒です。さて、肝心の中身の味わいですが、これが素晴らしい。兄弟酒の「夏純吟」に<柔らか味>を追加し、なおかつ酒の持つ独自のコクの旨みも、ほんのり表現しているのです。

若干、甘目かも知れませんが、と言いながら決して肯定できる甘みと断言できます。

 国産米 精米歩合50%  アルコール度数16.5度

 必ず冷蔵保管で冷やしてどうぞ。

 

 

¥1,705

  • 在庫切れ

文佳人 特別純米リズール

高知の香美市(以前は土佐山田と言っていました)にある蔵元アリサワさんの貴重な1本。

昨年まで試飲をして私が感じた事は、結構アルコール感の強いガツンと来る酒でした。

そして今年の感じは・・香りは若干熟した果実を、飲んだ後からクッと押し寄せてきて、その後にお酒の持つ旨みも追いかけてきます。

開栓してすぐに試飲をしたので、もう少し冷蔵庫で寝かせて飲めば多分、もう少し味わいが落ち着きアルコール感も馴染んで来ると思います。

ラベルの文佳人の下に小さく書かれている<リズール>とは「文学を精読する人」を指し、読書の秋を連想させてくれます。

 文佳人(文学に秀でた佳人)

冷やしてお飲みください。

¥1,540

  • 在庫切れ

文佳人 純米吟醸 土佐麗

春の到来を告げてくれるかのような1本です。高知の小規模ながら、素晴らしい酒質を造り続ける酒蔵、アリサワ酒造さんの全く新しい日本酒です。先ずはラベルデザインのピンク色の色彩が、春の到来を想像させてくれて何とも良い感じですね。肝心の味わいですが、まずは香りが‥桃のそれを感じました。そう桃色のラベルからも分かるように、ほんのり新鮮な桃の香り。そして、口に含めば柔らかな甘さと酸味が交差する実に魅力的な味わいが残ります。今回使用された原料米は土佐麗(とさうらら)と言い、高知県で一番新しい酒造適合米です。

ボトルの裏に「土佐麗」の系統図が表記され、出所が一目瞭然となっています。「風鳴子」と「杜氏の華」を、祖父母にもち「高育系326」と「ひとめぼれ」を親に持つのがこの「土佐麗」であります。まもなく桜の開花も始まります・・そんな時期にピッタリの1本です。

なお、数量限定につき店頭での販売をさせて頂きます。ご了承下さい。冷やしてお飲みください。

アルコール度数/ 16.5度 精米歩合 50% 原料米 土佐麗

¥1,760

  • 在庫切れ

文佳人 純米酒 新酒 5BY

今年の純米酒は決して重厚とか、濃厚、と完全に行かなくとも、その味わいのまろやかさや、バランスの良さに納得頂ける1本と思います。

香りは控えめ、しかし飲んでみれば最初、やや甘みも感じながら、最後にはキュッと酸も感じ、結果バランスの良さを感じました。

和食はじめ、いろいろなお料理との相性も大変良いと思います。

¥1,485

  • 在庫切れ

文佳人 辛口純米

若き4代目杜氏(社長も兼ねる)が過去の酒造りにこだわらず

新しい感性で取り組んでいる蔵元です。

高知県の酒蔵さんの中でも若手の杜氏として、今活躍の

アリサワ酒造の有澤さん・・・。

40代の彼は、以前、畑違いの音楽業界にいました。

都会から帰高した彼は一から酒造りを勉強して、今や立派な

通好みの酒を造る作り手となったのです。

そんな彼の1つの、こだわりの1本がこちらです。

ラベルのブラック下地にシルバーで書かれた銘柄と<辛口純米>文字。

一見みただけで何ともシャープな味わいを予感させる、たたずまいです。

香りは、ややメロンのようなフルーティーさを感じますが、実際に飲めば、なるほどキリットした感じと、しっかりした後口が印象的です。

 数量限定。暑い日によく冷やしてキュッと飲みたい1本です。

冷やしてどうぞ。

 

 

¥1,430

  • 在庫切れ

文佳人 純米吟醸 山田錦

こちら蔵元のレトロなラベルデザインの第2弾目です。

第一弾目が原料米が高知の酒造適合米「吟の夢」でした。

今回は日本で最も有名で人気の酒造適合米「兵庫県山田錦」です。

今回も裏ラベルに「山田錦」の家計図(酒系図)が表示されていますが

これによると、先祖(父さん)は雄町と言うお米だった事が判ります。

さて、「吟の夢」からはお父さんに当たる・・肝心の味はどうでしょうか?

開栓すると同時に、「しゅわっ」とした、ほんのりながらも発泡性がありました。

香りはコクのあるブドウの、それを感じさせてくれましたが、先に書いたように

シュワッとした活性した出来立てのフレッシュな印象です。

そして喉を通せば山田錦らしい上品で、しかしながら高知の酒らしい

豪快な感触も感じられました。

そう、コクのある旨みが混ざり合う独特の存在かな~と思いました。

レトロモダンなラベルを見ながら1杯・・・個性的でこの蔵らしい1本です。

アルコール度数は17度。

冷やしてお飲み下さい。

¥2,035

  • 在庫切れ

文佳人 特別純米リズールおりがらみ生酒

 

若き4代目杜氏(社長も兼ねる)が過去の酒造りにこだわらず新しい感性で取り組んでいる蔵元です。高知の酒蔵さんの中、若手の杜氏として今活躍のアリサワ酒造の有澤さん・・・。40代の彼は、以前、畑違いの音楽業界にいました。都会から帰高した彼は一から酒造りを勉強して、今や立派な通好みの酒を造る作り手となったのです。そんな彼の1つの、こだわりの1本がこちらです。香りは爽やかなやや熟れた洋ナシ系のそれをほんのりですが感じます。そして実際の飲み口は、まろやかさが先に来て後からグイと酒特有の旨みが込み上げてきます。加熱処理をしていない、<生きた生酒>の為、やや多めにオリが絡み瓶内で2次発酵しております。ただ、シュワっとした感覚はそれほど感じられません。数量限定。寒い今の冬に部屋を温かくしてキュッと飲みたい1本です。冷やしてどうぞ。

<リズール>とは「文学を精読する人」と言う意味です。

¥1,595

  • 在庫切れ

文佳人 純米吟醸 雄町 氷温5年貯蔵

こちら蔵元のレトロなラベルデザインで登場、他のシリーズは原料米が高知の酒造適合米「吟の夢」と「山田錦」

今回は岡山県の有名で人気の酒造適合米「雄町」です。そして、今回は肩ラベルに表記されたように、5年間蔵元で熟成された数量委限定の貴重な1本となりました。ところで、裏ラベルに「雄町」の家計図(酒系図)が表示されていますがこれによると、雄町の子孫が「山田錦」と「吟の夢」と言う事が判ります。

さて、通常よりも5年寝かせた・・肝心の味はどうでしょうか?まず、香りがいつもより芳醇でリッチ、深い吟醸香を感じ取れます。

そして実際に喉を通すと香りから予想されましたが芳醇でコクがシッカリ実感可能です。旨みが100%詰まったアリサワ酒造さんの5年熟成「雄町」・・。

冷やしてどうぞ。

 

 

¥2,200

  • 在庫切れ