一年に一度、酒槽から、滴り落ちる生原酒を一番に汲み上げて瓶詰した1本です。濾過前の白濁がありますが、これが一番汲みの旨味です。

アルコール度数も18度～19度と高め。精米歩合は70％。日本酒度＋2.7　酸度2.9　アミノ酸度1.9　酵母は協会701号となっています。

高知の渋い酒蔵さん、無手無冠酒造さんから初めての秋あがりが出荷されてきました。

特別純米の秋酒で、精米歩合65％でアルコール度数は16.5度です。

ぬる燗でも美味しく頂けるとの蔵元からのコメントです。

さて、実際に試飲をしました。まず最初に感じたのは・・「濃い・・」と。

香りは豊潤で熟したブドウのようなそれを感じ、喉を通すとマッタリとした喉越しを感じました。

パンチのある日本酒を身体が欲するときには最適な1本と思います。

四万十川上流域に位置する大正地域は県内一の栗産地です。
ダバダ火振りは昭和60年に誕生した本格乙類焼酎です。
その中で、良質栗と米麹のみを原料に、それも栗の配合比が最も多い栗75％と贅を尽くした特別極上古酒です。
封を開けた瞬間にわかる、コクと栗の何とも言えない香ばしくそれも熟成感を帯びている為の独特の香り。
アルコール度数は35度もあり、しっかりとした味わいを堪能できます。
まさしく栗焼酎の王様です。
なお、人気商品かつ限定品の為、売り切れの際はご了承下さい。

世界屈指のヨーロッパ栗の産地イタリアから厳選された良質の栗のみを使用しました。

そして、栗の天然木で製造した熟成樽で醸された芳醇なウッディーさが魅力です。

イタリア産の栗の香ばしさと濃厚さ、あたかも高級ウイスキーのようなエレガントな味わいとなっています。

限定3.000本となっています。

世界初、高知県人ならではの発想と実行力でできた「宇宙深海酒」の無手無冠の1本です。

高知県は室戸岬の御蔵洞で開眼し、その景色から法名を得た、弘法大師「空海」から命名。

蔵のある、これまた室戸岬に負けない自然溢れる、四万十町の四万十川の地で醸した純米吟醸です。

さて、実際に試飲をしましたら、香りは吟醸香のやや重めのふくよかで華やかな、それを感じました。

一方で、喉を通すと、意外や濃厚で、かつ後口は酸の利いた辛口酒だなという印象でした。

冷やしてどうぞ。

高知の田舎の四万十川の酒蔵・・無手無冠酒蔵さんから新製品が登場しました。

ここ数年、全国的にも人気の発泡性の日本酒の分野に、ダバダ火振りで有名な無手無冠さんが参入。

サイズは500ミリのみで、先ずはラベルが爽やかで夏らしいデザインですね。

肝心の味わいですが、試飲をしましたら、これが何とも、あっさりした味わい・・。
アルコール度数は12度なので、なるほど低アルコールならではの感触。
発泡性も他社に比べ控えめで、ラベルに似て控えめで出しゃばらない味わいでした。

日本酒度　マイナス1　酸度1.8　アミノ酸度0.9　原料米　吟の夢　精米歩合60％　　使用酵母　A-1456

冷やしてストレートでどうぞ。