仙頭酒造さんの愛娘さんのお名前から取られた＜美潮＞シリーズのお酒。

今回、発売から10周年を迎えました。

そして、今回それを記念して全く新しい「美潮」の特別バージョンが蔵から出荷されました。

今回の大きな特長は何と言っても、使用された原料米が＜兵庫県産　愛山＞を100％使用している点です。

酒米のダイヤモンド・・と言われるその兵庫県産の愛山を惜しげも無く使用、精米歩合も40％と惜しげも無く磨き醸造した1本。

そして、氷温貯蔵でじっくりと時を刻むことにより完成された凛として輝く味わいとつややかにきらめく余韻。

牛肉のローストのキノコソース、真鯛のポアレ等・・季節のお料理と相性抜群です。

数量限定品につき品切れの場合はご了承下さい。

冷やしてどうぞ。

数年前、衝撃のデビューをした日本酒が今年も出ました！！
白地に濃い目のピンクの何か意味有り気な規則正しいマス目に葉っぱ模様の図。
毎年思いますが一瞬、日本酒でなく、否、その他の飲み物でも無い芸術作品と間違えそうな存在。
商品名　他が一切表示されてないと一目には感じます（実際はマスの右上に、かろうじて商品名のみ記載）・・・。
さて、肝心の味わいはどうでしょうか・・。一言で言うと、例年通りの内容と思いました。
香りは濃く熟した果実（洋ナシ・・のような）を感じ、は今年もありました。
そして喉を通せばとろみ感があり芳醇でマッタリした味わい・・。
最後の後口は熟したブドウのような程好い甘みが残るが本商品の特徴です。
洋風のお料理とマッチしそうな1本です。
ちなみの原料のお米は岡山雄町を100％使用しています。

現在、こちら仙頭酒造さんの酒の中で最もお奨めしたいのが、コチラです。
瓶詰め後に氷温で貯蔵。貯蔵と言えど、熟成感を求めたのでなく「水」と
「アルコール」との＜慣れ＞を目指した・・・とは杜氏の言葉です。
なるほど、実際に試飲をした感想は実にまろやかな味わい・・と言う実感。
香りは少しですがバナナのような感じを受けました。そう、ゆるくとろっとした感覚です。
喉を通せば、柔らかいアルコール感とともに酒の持つ独特の旨みが食道を流れていきました。
価格的には少々、張りますが中身の充実度からすれば納得の１本と思います。
赤い立派なカートンに入っているので贈答品にもピッタリです。
原料米/兵庫県山田錦　精米歩合40％　アルコール度数15.0～15.9％

高知県農業技術センターが2009年から開発してきた高知県酒造適合米の早生まれの新品種「高育酒80号」が、2019年に「土佐麗（とさうらら）」と命名され誕生。

そのお米を使用した純米吟醸で、最大の特徴は・・低アルコールである点。通常は16度ほどのアルコール度のところ、3度低い13度で仕上がています。

従って、軽やかで可憐な味わい、さらりと喉を通過するフルーティーな新感覚の1本となりました。

きれいな余韻は合わせるお料理も選ばず、食前から食後まで楽しめるオールマイティな純米吟醸と言えます。

衝撃のデビューを果たし、結果的にも多くのお客様に大いなる拍手で迎えられた酒。

純米吟醸の＜美潮　シリーズ＞の第2弾がこちらです。

第1弾の原材料米が＜雄町＞だったのに対して、今回は高知の酒造適合米の＜吟の夢＞。

その結果、高知県酒造適合米の＜吟の夢＞からして、より高知らしい味わいとなったと思います。

そう、＜雄町＞の美潮が豊潤で熟したブドウのような甘みのある酒質だったのに対して

この＜吟の夢＞の美潮は、もう少し「甘み」が引いた味わいなのです・・。

後口・・では、なるほど美潮シリーズらしい他に無いトロみある果実の甘みも若干残りますが、

＜雄町＞ほどではなく、土佐酒の伝統的なさっぱりした後口も挿入されました。

そう、もっとサバサバ、さっぱりした（と言いながらも、一般的な土佐酒に比べコクはあり・・）味わいなのです。

その為、＜雄町＞よりも喉越しが良く、かつ、お料理との相性も幅広くマッチすることでしょう。

冷やしてどうぞ

「在庫あり」でも一時在庫の無い場合があり取り寄せで数日かかる場合があります。ご了承下さい。

高知の使用適合米、吟の夢を100％使用した＜ひやおろし＞です。昨夜試飲をしましたが今年も本当の素晴らしい出来栄えでした。高知県は芸西村と言う小さな地域にある酒蔵さん、仙頭酒造さん。高知の酒は比較的、男性的、カラッとした味わいが多い中、どちらかと言えば女性的で、柔らかな味わいが特徴の、こちら仙頭酒造さん。従いまして、こちら秋の旬の味わい「ひやおろし」も他の蔵元さんと比較して今年も何とも円やかな味わいに仕上がっています。一方で、香りも、やや濃厚で、喉を通せば重みのある味わいが、しかしながら吟醸らしい熟した果実の味わいもありました。今年の高知の秋のひやおろし/秋上がりの中でも特にお奨めしたい１本です。

※ひやおろし/冬に仕込んだ新酒をひと夏の間、寝かし新酒特有の硬さを取ったまろやかで
　角の取れた味わいに落ち着いた日本酒の事

四国で高知県は初めて導入した新型の精米機で精米した酒造適合米「土佐麗」を100％使用した秋限定の特別純米酒です。

そして、今回の最大の特徴は「真吟」製法にて精米された日本酒となります。

今年、高知県酒造組合が導入した新型の精米機により可能となった「真吟」製法とは・・

米の厚さ方向を削ることで、米表面に多く分布されるタンパク質を効率よく削ることが可能な精米方法で、真吟精米をすることで、従来精米では不十分であったタンパク質の除去が可能になり、必要成分（でんぷん）の削りすぎが軽減され、新たな味わいを創出する精米方法です。

参考　真吟の定義は、

"米の長さと厚さの比率" と"米の幅と厚さの比率"の平均値が1.00以上であること。

そして、実際に試飲をしましたら、香りはほのかなブドウのような吟醸香を感じました。そのままの喉を通せば、なるほど芳醇な濃いめのコクを実感していきました。

精米60％でアルコール度数は15度との表記で、予想よりもボディのしっかりした重みのある中身に気づいた今回です。

ともかく、高知で初めて「真吟」製法にて精米の日本酒の登場で、大きな話題となる今回の仙頭酒造さんの秋の限定酒であります。

冷やしてどうぞ。

今年も多くの方から、まだ商品出ませんか？とのお声を頂いていた人気酒。やっと日待望の入荷です！！この時期限定の貴重な日本酒。
これから段々と初夏の陽気で暖かくなってきた時にピッタリの1本です。名前の通り、ほんわりと発泡しており喉元をサッと爽快にしてくれます。また、アルコール度数も表示（15～16度）ほど強く感じず柔らかい感触が残ります。早速に今年の出来栄えを試飲してみました。
昨年と同じか、それ以上にギュッと搾られたグレープフルーツのような酸味を感じました。柔らかな味わいが前面に出ておりながら、今年はやや辛み、酸味も後から感じました。ともかくも微発泡系の日本酒の中では間違いなくトップクラスの美味しさと思います。この微発泡酒を美味しく飲むにはチビチビ飲まず、大き目のグラスに半分くらい入れてグイっと一気に飲めば、この酒質の爽快感が充分に得られます。合わせる食材も和食と言うよりもオリーブ油を使用した地中海風のコッテリした味わいが、よりマッチすると思います。大勢でワイワイ、ガヤガヤと乾杯しながら大振りのグラスで楽しみたい夏に最適の日本酒ライトスパークリングなのです。
開封時は吹き出る事がありますので、ゆっくり静かに
気をつけて開けてください。冷やしてお飲み下さい。

1.8リットルは商品の性格上、店頭販売とさせていただきます。

これは久し振りの大型新製品です。大きな期待と共に入荷したその日、開栓して飲んでみました。そして、つい声が出ました・・、「美味しい・・」ジューシーです。久し振りに感じた余韻の残る甘過ぎない日本酒の甘みが口の中に残り続けます。蔵の杜氏に聞くと、先に発売した純米吟醸　山田錦の薄氷（うすらい）シリーズと別タンクに貯蔵された中からの新製品との事。薄氷シリーズとは酵母が異なることです。結果、薄氷シリーズでは甘みが最後まで居残るのですが、こちらの純米吟醸山田錦50％生酒は残りません。山田錦のポテンシャルを最大に生かすため、うっすらとオリを絡ませた事で、搾りたてのフレッシュ感が出ています。そして、ほんのりとガス感も少しですが感じるかもしれません。ともかくも、この酒は本当に、ただ一言・・「美味しい・・」と言いたくなる1本です。蔵元では氷を浮かべオンザロックの飲み方を勧めています。個人的にはストレートで先ずは飲んで頂き、お好みで氷を入れるのもありかなと・・。旬のお魚のマリネ等のさっぱりしたお料理との相性が良いと思います。数量限定、是非とも飲んで頂きたい今最もお薦めの高知の日本酒がこちらです。

冷やしてどうぞ。

初夏の声を聞くと、本商品を連想してしまう今日この頃・・。今年も出ました！！仙頭酒造さんの夏の恒例、夏季限定の日本酒の登場です。例年と同じラベルは、何とも涼しげで見ているだけで涼が取れそうです。広島県の特等八反錦を100％使用した精米50％の純米吟醸酒。
早速に、実際に試飲をしてみました。初夏のみずみずしい空気を感じさせるかのような香りに先ず注目。そして実際に喉を通すと、香り同様に口いっぱいに広がる爽やかな味わい・・・。毎年、すっきり系の味わいですが、今年は若干コクも感じました。それでも、しらきくさん特有の柔らかめで女性的な味わいは味わいの底辺にしっかり存在・・。合わせるお料理も酢の物から意外と重量感ある国産和牛とも相性良いと感じます。
よく冷やしてどうぞ・・・。
アルコール度数は14度～14.9度です。

2年前初めて出荷された大型新製品で今年も出ました！！

そして、開栓して飲んでみました。すると・・つい声が出ました・・、「美味しい・・」。

甘過ぎず、と言ってもほどよい日本酒特有の旨み成分から出て素晴らしいです蔵の杜氏に聞くと、先に発売した純米吟醸　吟の夢の薄氷（うすらい）シリーズと別タンクに貯蔵された中からの新製品との事。

薄氷シリーズとは酵母が異なることです。結果、薄氷シリーズでは甘みが最後まで居残るのですが、こちらの純米吟醸吟の夢生酒は残りません。

吟の夢のポテンシャルを最大に生かすため、うっすらとオリを絡ませた事で、搾りたてのフレッシュ感が出ています。

ともかくも、この酒は本当に、ただ一言・・「美味しい・・」と言いたくなる1本です。

蔵元では氷を浮かべオンザロックの飲み方を勧めています。個人的にはストレートで先ずは飲んで頂き、お好みで氷を入れるのもありかなと・・。

旬のお魚のマリネ等のさっぱりしたお料理との相性が良いと思います。数量限定、是非とも飲んで頂きたい今最もお薦めの高知の日本酒がこちらです。

冷やしてどうぞ。

毎年、今の時期2月半ばに出荷されます仙頭酒造さんの春を告げる生酒です。春の浅い時期の薄く張った氷、その薄さゆえに繊細でキレイな味わいを目指した1本。さて、肝心の中身ですが、結論から言いまして、とても良いです。否、予想を超える味わいでした。先ず、香りが春の何とも言えない独特の陽気、を感じさせます。そして、喉に酒を運べば・・・。昨年以上にとろりとした喉越し、そして豊潤な甘みが口いっぱいに広がりました。最後の最後に来ました！！この酒独特の旨みが・・・。繊細でありながら、この蔵らしい上品で女性的な旨みが表現された1本です。

 合わせるお料理は今の季節、お鍋ともピッタリ合います。

冷やしてどうぞ。

薄氷（うすらい）・・とは春浅い頃に張った薄い氷の事を言います。この薄い氷のように綺麗な霞色で、一足先に春を感じさせてくれる

フレッシュでフルーティな味わいに仕上げた純米吟醸酒です。（蔵元コメント）兄弟酒に「吟の夢」でのシリーズもあり（こちらも先日発売済です）今回は酒造適合米のナンバーワンブランド「山田錦」の登場となります。

そして、早速に試飲をしたところ、兄弟酒の「吟の夢」同様に豊潤で酒独特の甘みが口の中に一編に広がる感触を持ちました。昨年よりも結果的に＜甘み＞が強調された味わい…と言えると思います。これは確かに「山田錦」の長所を十二分に生かした味わいで、日本酒でしか表現できないであろう独特の酒の旨みが表れた1本と言えます。単体で飲むのも勿論、旨いのですが、是非ともお料理と合わせて下さい。そうすれば、酒自体の香りとコクの強さが、お料理とマリアージュ（合致）して酒、お料理ともに、単独で味わうよりも、グッと美味しく感じられます。合わせるお料理も和食よりも味付けの、しっかりした洋食が合いそうです。

冷やしてどうぞ。

再入荷しました！！

これは最高に美味しい＜微発泡酒＞と最初に宣言します！！

この時期限定の貴重な日本酒で名前の通り、ほんわりと発泡しており喉元をサッと爽快にしてくれます。

かつ、今年のできあがりは今までで一番上手に仕上がっています。その理由は・・旨みが強く感じれれる点です。

微発泡で薄にごりの柔らかな喉越し、に加えて今年の味わいは日本酒独特の旨み成分が飲んだ後にグイグイと押し寄せてくるのです。

ともかく、こんなに美味しいと感じた微発泡薄にごりは今までありません。アルコール度数は（15～16度）やや大き目のグラスに半分くらい入れて グイっと一気に飲めば、この酒質の爽快感が充分に得られます。

 合わせる食材も和食と言うよりもオリーブ油を使用した地中海風の コッテリした味わいが、よりマッチすると思います。

 大勢でワイワイ、ガヤガヤと乾杯しながら大振りのグラスで楽しみたい日本酒ライトスパークリングなのです。

開封時は吹き出る事がありますので、ゆっくり静かに

気をつけて開けてください。冷やしてお飲み下さい。

今人気の高知県酵母であるCEL-24を初めて仙頭酒造さんも使用して醸造した１本です。

 試飲をしましたら、もともと仙頭酒造さんのお酒は女性的で柔らかな味わいが特徴でありますが、それに相乗してフルーティーな香り味わいを醸す酵母CEL-24が加わり予想以上の甘みを感じさせる出来上がりとなりました。

 甘い・・・と言っても後味の悪い甘みではなく、滑らかな上品であり、後口も悪くありません。

 よく冷やして飲んで頂ければ、より美味しく感じられると思います。

以下蔵元からのコメントです。

２０２３年弊社では初めて、現在人気の高知県酵母「CEL-24」を使用した純米吟醸を醸しました。

ラベルの花は「イベリス」という花で別名、キャンディータフト（砂糖菓子の房）と呼ばれています。これは砂糖歌詞のような白い花と、その花から漂う甘い香りに由来しています。

また、花言葉は、「「初恋の思い出、甘い誘惑」

この花のように、上品な甘さと、ほどよい酸味が調和した甘口の限定酒です。

 キリッと冷やして、また、オンザロックもお勧めです。

土佐しらきくの新たな味わいをお楽しみ下さい。

 精米歩合55％　アルコール度数14％　兵庫県産山田錦１００％使用

個人的にも当店が最もお奨めしたい商品です。
味わいのバランスがこれほどまでに均整のとれた日本酒はそうそう有りません。
ちょうどの香り、ちょうどののど越し、ちょうどの後味。
冷して良し、常温で良し、そしてぬる燗でも美味しい万能型。
価格的にみても、ちょうどの位置にあると思います。
ちなみに商品名の「ぼっちり」とは高知の方言で＜ちょうど、よい＞の意味で、まさしく中身通りです。

お待たせしました！！今年も入荷してきました。仙頭酒造さんが5年前に初めて出した新酒が今回も当店に・・。

斬辛（ざんから）と言う商品の「生酒タイプ」。そして同様に新酒のしぼりたて・・は何と言っても魅力的です。

さて、その味わい今年はどうでしょうか、早速に確めてみました。先ず、香りは洋ナシのような果実系の香りを感じました。

そして、喉に通せば、コクのある芳醇系の旨みのある味わいを感じました。一方で、新酒らしい透明感のある綺麗さも、そしてやはり後からは・・キリットした辛みも確かに感じました。結果名前の通り斬新で辛口に加え、今年は旨みも加わった1本なんだな～と実感した次第です。お米は広島県の八反錦精米歩合は60％　アルコール度数は15度～15.9度。

「在庫あり」でも一時在庫の無い場合があり取り寄せで数日かかる場合があります。ご了承下さい。

お待たせしました！！昨年初めて出ました仙頭酒造さんの人気商品が今年も入荷しました。仙頭酒造さんが4年前に初めて出した斬辛（ざんから）と言う商品の第二弾。（一弾めは原料米が＜八反錦＞でしたが、今回は岡山＜雄町＞）
さて、今年の味わいどうでしょうか、早速に確めてみました。先ず、香りは微かに洋ナシのような果実系の香りを感じました。
そして、喉に通せば、すっきりとしたシャープな喉越し・・。その一方で、しらきく・・らしい女性的な柔らかな後口も感じました。
結果名前の通り斬新で辛口に加え、飲み易い上品さも加わった1本なんだな～と実感した次第です。
精米歩合は60％　アルコール度数は15度～15.9度。7号酵母。

より軽やかに、より可憐に・・・をコンセプトにアルコール度数13度の原酒で仕上げたフルーティーで香味のバランスが上手く調和した新感覚の純米吟醸です。

今回、2022年度の新酒初搾りの限定生酒として新発売となります。

綺麗な余韻は合わせるお料理の幅が大変広く、この1本で食前から食後までお楽しみ頂けます。（蔵元コメントから）

高育酒80号・・。

高知県農業技術センターが2009年から開発してきた高知県酒造適合米の早生の新品種＜高育80号＞、後2019年に「土佐麗（とさうらら）」と命名されました。

「在庫あり」でも一時在庫の無い場合があり取り寄せで数日かかる場合があります。ご了承下さい。

斬辛（ざんから）と言う名前からして辛口を予想される1本。

米のしなやかなコクと旨みが口の中に広がり、喉に通った後の印象は、透明感のある綺麗な喉越し、しかしながら後からキリットした辛みも感じました。

なるほど、名前の通り斬新で辛口の1本なんだな～と実感した次第です。

お米は広島県の八反錦精米歩合は60％　アルコール度数は15度～15.9度。

幅広い温度帯で飲める食中酒です。

今年も待望の入荷となりました。従来から出来栄えが本当に素晴らしく今年の味わいも大いに期待していました。

試飲をしました・・。　口に含め直ぐに分かりました・・、素晴らしいです。

私の記憶では昨年以上に旨味が感じられ、香り味わいとも申し分ありません。

熟したブドウの芳醇な香り、口に含めばメローで円やかな味わいが身体の中を通過して行きます。

日本酒特有の旨み成分を、タップリ感じさせてくれる今年の出来栄えです。

本当に日本酒の幅の広さ、奥行きを教えられる1本です。

仙頭酒造さんの日本酒ラインナップの中でも、本商品は個人的にも今現在、最も気に入っている存在です。

きっと貴方にも、そのようなハートフルな1本となる事を信じています。

ザ・ビートルズの「Somthing」を聴きながらきっと雰囲気が出ると思います。

ちなみに・・＜あらばしり＞とは「荒走り」と書きまして新酒のタンクの

最初の部分から出てきた日本酒の事です。

通常、字の如く、少々荒削りな味わいで良い意味で

強くコクのあるしっかりとしたお酒となっている場合が多いです。

冷やしてどうぞ。

厳選した2020年度の大吟醸を表んにて熟成貯蔵しました。フレッシュな味わいを保持しながら、氷温貯蔵することで上品な旨味と甘みが付加され、極上の商品が誕生しました。その滑らかで洗練され、かつ日本酒の独特の旨味を持つ1本であります。

深層水が生み出した、世界で初めてのからだに優しい吟醸酒。爽快で透明感のある味わいをお楽しみください。

室戸岬沖から湧き上がる海洋深層水

およそ2千年をかけて、太陽の光が届かない深海を地球規模でゆっくりと循環することにより熟成された海水を深層水といいます。

陸水や表層水に比べ、化学物質や一般細菌に汚染されていない等、極めて洗浄性に優れ、天然の微量元素や豊富なミネラル分をバランスよく含んでいます。

この深層水を仕込み水に使用すると、遺伝子レベルで大変効果的に働き、酵母の発酵力を高め、香りと味の成分を向上させるということが、証明されています。

酒造適合米の最高米　兵庫山田錦を贅沢にも40％精米。杜氏の研ぎ澄まされた技術、酒一滴にかける並々ならぬ

愛情と誠意が乗り移った渾身の1本です。透き通るがの如く洗練された味わいは、日本酒ファンのみならず酒を愛する全ての方に知っていただきたい永遠に輝く存在です。
冷やしてどうぞ。

この蔵元の看板商品の秋の旬の味わいが限定で出荷されました。程よい甘みと酸味が口の中で交差して、素晴らしい時間を提供してくれます。それにしても、香り味わいとも＜きれい＞と言う表現がまず最初に出てきました。

そして、今年の味わいは昨年以上にファットで豊潤、しらきく特有の＜甘み＞が最後に口の中で交差していきます。

日本酒を敬遠する方の理由・・その特有の香りは、まさしく逆転、上品な果実の（リンゴ系）吟醸香にうっとり、そして、実際に口の中に入れると、先に書いたようにトロリとした日本酒独特の甘みが感じられます。

開栓後、少し時間を置けば、さらに味わいにコクも出てきて、より飲み応えのある味わいとなると思います。

最後に日本酒の旨味の世界を知るには、まさしくピッタリな全世界共通のブラボーな味に乾杯。

松茸の土瓶蒸し、等、風味豊かな秋の食材とピッタリの味わいです。

冷やしてどうぞ。

高知県農業技術センターが2009年から開発してきた高知県酒造適合米の早生の新品種「高育酒８０号」が2019年に「土佐麗（とさうらら）」と命名されて誕生。その開発に当たり、蔵元の仙頭酒造さんが携わった事から、＜高育酒80号＞を使用。

斬辛（ざんから）という商品名から、切れ味のある辛口・・・を予想しますが、実際は、滑らかな柔らかい味わいのの中に、最後にきて、キレを感じる食中酒です。

斬辛（ざんから）と言う名前からして辛口を予想される1本。

米のしなやかなコクと旨みが口の中に広がり、喉に通った後の印象は、透明感のある綺麗な喉越し、しかしながら後からキリットした辛みも感じました。

なるほど、名前の通り斬新で辛口の1本なんだな～と実感した次第です。

お米は北海道産きたしずく精米歩合は60％　アルコール度数は15度～16度。

幅広い温度帯で飲める食中酒です。

本年度、令和3年度年度、全国新酒鑑評会において名誉ある＜金賞＞に輝いた日本酒です。杜氏の研ぎ澄まされた技術、酒一滴にかける並々ならぬ愛情と誠意が乗り移った渾身の1本です。日本酒の美味しさは人により、その感じ方は、人それぞれと思います。辛口が好き・・、昔風の重たい酒らしいのが、やはり良い・・、香り華やかでコクのあるのが好き・・、他さまざまに。個人的には　＜　さらりと喉元を通る、みずみずしい味わい＞　の日本酒と言うのも1つの大きな美味しさの要因ではないかと思います。そういった意味で、この、しらきく　大吟醸は実に素晴らしい出来栄えの日本酒と言えると思います。決して強いインパクトを感じる訳ではありませんが、飲むほどに、あるいは一緒に同伴するお料理のじゃまを決してしない良さを持つ、控えめな美学・・・。透き通るがの如く洗練された味わいは、日本酒ファンのみならず酒を愛する全ての方に知っていただきたい永遠に輝く存在です。

 本商品の720ミリの発送は9月2日（水）以降となります。ご了承下さい。

高知の酒蔵さんの中で、女性的な味わい、即ち、やや甘めで柔らかな味わいの酒を造る仙頭酒造さんの秋の限定品です。
「ひやおろし」・・・今年の初めに造られた新酒を、ひと夏熟成させてこの秋に出荷してきた日本酒。以前は、原料のお米は兵庫県の山田錦を使用してきましたが、3年前から収穫の事情で米を変更。高知のお隣、愛媛県の「しずく姫」と言う酒造適合米を使って醸造した純米吟醸であります。さて、その新しいお米での味わいは果たしてどうなのでしょうか？
実際に試飲をして感じた事は、ほんのりとしたリンゴ系のフレッシュさを感じ、実際に喉を通しても、やはりやや熟したリンゴ系の旨みの成分をほんのり感じましたお食事との相性は和洋、薄味のさっぱりした口当たりの食材と合うと思います。
高知の酒の一般的な特徴である、凄く辛口で男性的・・・と言うよりもさらり・・・と飲める今回の土佐しらきくの＜ひやおろし＞です。

本年度、令和元酒造年度全国新酒鑑評会の入賞酒の発表があり、この土佐しらきくが選定されました。本年度は従来審査される「金賞酒」の選定は諸事情でされず、入賞酒までの審査となりました。

さて、本商品の味わいは・・・杜氏の研ぎ澄まされた技術、酒一滴にかける並々ならぬ愛情と誠意が乗り移った渾身の1本です。

日本酒の美味しさは人により、その感じ方は、人それぞれと思います。

辛口が好き・・、昔風の重たい酒らしいのが、やはり良い・・、香り華やかでコクのあるのが好き・・、他さまざまに。

個人的には　＜　さらりと喉元を通る、みずみずしい味わい＞　の日本酒と言うのも1つの大きな美味しさの要因ではないかと思います。

そういった意味で、この、しらきく　大吟醸は実に素晴らしい出来栄えの日本酒と言えると思います。

決して強いインパクトを感じる訳ではありませんが、飲むほどに、あるいは一緒に同伴するお料理のじゃまを決してしない良さを持つ、控えめな美学・・・。透き通るがの如く洗練された味わいは、日本酒ファンのみならず酒を愛する全ての方に知っていただきたい永遠に輝く存在です。

「在庫あり」でも一時在庫の無い場合があり取り寄せで数日かかる場合があります。ご了承下さい。

たっぷりとして、熟した果実の香り。
やや重みがあり深みのある最初の飲み口。
そして、のどを通して後から浮き上がってくる酒の旨みの成分の程良い高揚感。
平凡な日本酒の味しか知らず、日本酒を敬遠されている方こそ経験して欲しい味わい。
丁寧に愛情を込めて醸造された日本酒のひとつの例がここにあります。